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間違ったボイトレにご用心

高い声を出すには、お腹に力を入れるとよい?

投稿日:2011年5月2日 更新日:

ありがちな間違ったアドバイスとして
「高い声を出すには、お腹に力を入れて!しっかり支えて押して!」
というものがあります。

別の言い方では、「叫べ」ということでしょうか・・・。

学校の音楽の先生などでも、これを未だに教えている人がいますし、ほとんどの初心者さんには、正しいアドバイスに聞こえるのではないでしょうか?でも、実はこれは危険なアドバイスです。

しかし実は、高い声と腹筋はなんの関係もありません。

声帯には動かすための筋肉が多種多様に、沢山備わっていますので、高い声を出すには、これらの筋肉を上手に使って、声帯が高い声を出せる形にしてあげることが必要なんです。専門的に言うと、高音では声区を変えて発生する必要があります。やみくもに力を入れても、無理があって喉を壊します。絶対にやめましょう。

高い声が出せるようになるには?

一言で言うと、「ミドルボイスやヘッドボイスをマスターする」ということになります。

普段私達が話している声は「チェストボイス」という声の種類になりますが、この同じ声でハイトーンまでうたうことは不可能です。そこで、高域では発声を切り替える必要があります。(有名歌手も99%やっています。)

これを習得するには、次のようなステップで練習します。

  1. (出せない人は)裏声を出せるようになる
  2. 息漏れのない裏声をマスターする
  3. 裏声の声質を、地声とほとんどおなじになるように訓練する

当然、定期的な練習が欠かせないのですが、それ以上に大切なのはこの仕組み(理論)を並行して理解しながらトレーニングすることです。

本を買って独学でやっても、声帯は目に見えないので相当苦労したり、勘違いが原因で間違った練習を重ねてより変な癖をつけてしまう人もいますので、必ず専門家の指導のもと行いましょう。

体系的に学べるように作られた教材を使うこともおすすめです。下記のページでおすすめの教材も紹介していますので是非参考にして下さい。

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