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やさしいボイトレ用語解説

声区とは

投稿日:2011年5月5日 更新日:

定義:
「声質(発声法)によって分けた発声の区分。チェストボイス、ミドルボイス、ヘッドボイス、スーパーヘッドボイス(ホイッスルボイス)、ファルセット などに分類される。レジスターとも呼ばれる」

簡単に言うと、高い声と低い声では出し方を変えましょう!ということですね。

その出し方の種類が数種類あって、それぞれの出し方に名前が付いています。それぞれの出し方が声区とよばれ、下記で詳しく説明しています。

●各声区の関係図
下記の図は、各声区がどのぐらいの高さか、男女別にピアノの鍵盤と比較したものです。

以下は、それぞれの声区の解説です。

●チェストボイス →「チェストボイスとは」も参照
いわゆる”地声”はこれにあたります。ほとんどの人が日常会話で使っているのはチェストボイスです。胸に手を当てて低い声で「あー」と言ってみてください。胸に振動を感じると思います。胸=チェスト ですので、チェストボイスと呼ばれています。

ミドルボイス →「ミドルボイスとは」も参照
”裏声”で、一番低い音域を担当する声区です。歌を歌っていると、高いところは出し方が変わると思いますが、それはミドルボイスである可能性が高いです。だいたい、鼻から頭にかけて響きを感じます。

●ヘッドボイス →「ヘッドボイスとは」も参照
”裏声”のなかで、さらに高い声です。男性が女性の歌を歌おうとすると普通は高音域がものすごく辛いと思います。でも、もしヘッドボイスを出せるようになると、この音域でも楽々発声できるようになります。

●スーパーヘッドボイス →「スーパーヘッドボイスとは」も参照
もっとも高い音域で、男性でこの声区を出せるようになる人は非常にまれです。なぜなら、正しい練習法をしなければ身につかない声区ですが、その正しい練習法を教えてる教室や教材が少ないからです。マライア・キャリー、MISIAなどが出す超高音はこの声区です。(^_^;) 男性ではレッド・ツェッペリンやラルク・アン・シエルの「瞳の住人」などで聞ける高音域になります。

●ファルセット →「ファルセットとは」も参照
厳密にはこれは声区では無いのですが、よく声区として分類されるので一応解説します。ファルセットは声帯が開き気味になっており、多量の息がその間を通過するときに、声帯の粘膜の端のみが振動して出る声です。

自由に歌唱するためには?

最低でも、チェスト・ミドルの2つの声区が発声できていれば自由に歌えます。もしヘッドボイスまで自由に出ていれば、たとえ男性であっても女性の曲を原キーで歌えるレベルです。

闇雲に練習してもそうはなりませんので、まずは正しい発生の知識をひと通り理解した上で、体系的なトレーニングを行うことが必要です。

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